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最近よく聞く「ブラック企業」とは?

ブラック企業を見極めて、事前に避けるポイント指南

新しい転職先や就職先は、できればブラック企業と言われる会社は避けたいもの。とはいえ、そもそもブラック企業とはどういう会社を指すのか、いまひとつわからない方も多いことでしょう。

世にはびこるブラック企業の実態についてまとめてみました。どこからどこまでがブラックにあたるのか、どういった感じの企業なのかをここではっきりとさせておきます。

典型的なブラック企業の所業

ブラック企業は、いわゆる労働基準法をないがしろにした労働条件で従業員を働かせたり、働いている人の基本的な人権を無視したパワハラやセクハラが横行している会社です。

働く現場では、従業員の意志に反して100時間を超えるような残業を強制したり、残業代を支払わずにサービス残業を強いるような場合は要注意。また従業員のミスを理由に給与から賃金を天引きするようなところもブラックと言われてしまいます。

ニュースでもよく目にしますが、従業員が過労死や自殺に至るケースが問われる裁判などは、被告がブラック企業であることが疑われます。

こうしたことは、以前なら働く人間の能力のせいにされがちでしたが、昨今では雇用する企業側の責任や管理能力が強く問われるようになっています。

またブラック企業によくありがちなことですが、入社時になにかと契約で細かく縛り付けることが多いように思われます。辞める際に、入社時の契約を盾に、損害賠償請求などの話を持ち出してくることもあるそうです。従業員側の無知につけ込むやり口もあるので、このような場面に遭遇したら、独りで考えて決断せずに、弁護士や労働組合などに相談して対処するようにしてください。

もともと企業体質がブラックという場合もあります。パワハラなどはブラック上司ということもあるので難しいところ。ただ会社自体がそうしたパワハラを暗に認めていることになるので、あまりにも従業員に厳しい要求を突きつける上司がいる企業は、ブラック企業と認定しても良いと思います。

いずれにしてもブラック企業と言われるところは、概して従業員をないがしろにしている場合が多いようです。

外部から企業体質を見極めるのは難しいことですが、ネット社会の昨今、悪い噂は直ぐに広まってしまいます。口コミ評判サイトの情報を丸々信じることはありませんが、上手に活用して転職・就職前の事前調査をしてみるにこしたことはありません。

※このサイトは、個人が2016年8月に調べてまとめたサイトです。
最新の情報などは、各会社の公式ホームページをご確認ください。

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